軍記および関連作品の歴史資料としての活用のための基盤的・学際的研究

研究会の御案内をいたします。

本科研のものではありませんが、報告者はいずれも本科研のメンバーですので、本科研の活動に準じたものとして御案内いたします。以下、井上泰至先生のコメントです。


秀吉関係の聞書・覚書・軍記、それにコレクションの目録といった資料の基礎的研究を通して、これらの資料が史学の研究、国文学の研究にもどう役立つかを目的としたものです。特に歴史の専家からのお知恵も頂きたく、来聴歓迎です。お手数ですがご参加の際は、井上までお声をおかけください。
失礼しました。  連絡先 井上泰至 yinoue@a011.broada.jp

            記



国文学研究資料館共同研究

「軍記および関連作品の歴史資料としての活用のための基盤的・学際的研究」

第1回研究会

4月28日(土)1330~1800

会場:国文学研究資料館2Fオリエンテーション室

https://www.nijl.ac.jp/pages/access.html



1330開始

1340~1450 井上泰至 「太閤素生記」の諸本と問題点

1500~1610 堀新 「天正記」の諸本の問題点

1620~1730 黒田智 「豊臣御数寄屋目録」の諸本と問題点

1740~1800 今後の研究計画について

追伸:会後、立川駅周辺で懇親会を予定しています。



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