第15回科研オンライン研究会

去る12月5日(日)、第15回科研オンライン研究会を開催しました。本年7月の智積院調査の振り返り(担当:龍澤彩氏)です。 御報告は先行研究と関連史料をあげていただき、屏風の図像を丁寧に読み解くものでした。通説とは異なる新見解もあり、実見することの重要性を再確認しました。屏風の制作年代をどこでどう見分けるのか、大変勉強になりました。それまで全くそのような見方をしておらず、全般的な何となくの印象で…

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