『軍記および関連作品の歴史資料としての活用のための基盤的・学際的研究』第1回研究会

4月28日(土)国文学研究資料館において、共同研究「軍記および関連作品の歴史資料としての活用のための基盤的・学際的研究」 第1回研究会が開催され、「戦国軍記~」のメンバーから、井上泰至・堀新・黒田智の各先生が登壇されました。 井上泰至 「太閤素生記」の諸本と問題点 堀新 「天正記」の諸本の問題点 黒田智 「豊臣御数寄屋目録」の諸本と問題点

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軍記および関連作品の歴史資料としての活用のための基盤的・学際的研究

研究会の御案内をいたします。 本科研のものではありませんが、報告者はいずれも本科研のメンバーですので、本科研の活動に準じたものとして御案内いたします。以下、井上泰至先生のコメントです。 秀吉関係の聞書・覚書・軍記、それにコレクションの目録といった資料の基礎的研究を通して、これらの資料が史学の研究、国文学の研究にもどう役立つかを目的としたものです。特に歴史の専家からのお知恵も頂きた…

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